先日、恵比寿にオープンするスペインバルPERCA様のメニューブック用イラストを納品しました。製作時間は2日間、料理&ドリンク20点ほどのイラストを描きました。描いたイラストはデザイナーさんによってレイアウトされ、素敵なメニューに変身しました。
メニューブックの世界は奥が深そうですね。私も時々、お客様のメニューブックを作成しますが、限られた面にどのようにメニューを配置するか、さらにお客様にお薦めを分かり易くするか。また、メニューの文字の書体、形状や紙の質感など、沢山の要素があります。「是非うちの店のこの料理を食べてほしいな」というものを、どうやってお客様に伝えるか。そんなお店の意図を、お客様に誘導する仕掛けのようなものが必要になると思います。
食べものイラストは、挿絵的なイメージにはなりますが、写真にするよりもイメージを湧かせて、温かな雰囲気を出してくれます。貴方のお店の自慢の料理も、シズル感を感じさせるチョークアートのフードイラストレーションでお店の雰囲気を作り上げてみませんか?
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